公金支払いはスマートフォン

公金支払いの納付用紙が送られてきた。
みなさんはこれを持ってコンビニエンスストアに行くのが普通だろうか。

かつてはめったに使わない方法を使ってみようとペイジーも試したし、クレジットカード払いも試した。
でも、今ではスマートフォン決済一択である。

1. 手元のスマートフォンを手に取る
2. 決済アプリを起動する
3. メニューから請求書払いを選ぶ
4. 納付用紙のバーコードをスキャンする
5. ワンタップ
6. おしまい!

メニューからアイコンを選ぶのに少し手間取るが、1分以内には確実に終わる。

ユーザーID、パスワードは何だっけはないし、コンビニで並ぶのも嫌だ。
コンビニで電子マネーを使うと還元があってお得とは言うけれど、数円数十円のポイントをもらうよりも時短の方がありがたい。

[スマートフォン決済の利点]
オートチャージを設定していれば、余計な入力やら入金やらが一切ない
・納付の予約ができる
・手数料が不要

[スマートフォン決済の考慮点]
・紙の領収証が出ない

納付日ぎりぎりに支払いされるように予約することができるが、システム障害が当日発生すると困るので、前日あたりに予約するのがよいだろう。
問題は、ここまで便利にしておいて、後から手数料を有償にしないかどうかということだ。