テレビ業界にとって運命の日 つづき

27日の予想を検証しよう。

テレビ朝日は瞬間最高視聴率53.8%。
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アベマは初の1,000万アクセス達成。
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テレビ朝日は27日放映分、アベマの発表は23日配信分である。それでも、視聴率換算で二桁には乗せたのではないか。
前半に先制して、そのまま逃げ切ったら、もう10%は上乗せされただろう。
まだまだ地上波の方がネットよりも人気だった。日曜日なので家にいる割合が高かったかもしれない。
若い世代ではテレビとネットはいい勝負なのではないかと思うし、広告だけではなく、視聴率でも追い越されるのが確実だろう。

合わせると60%台中盤になるのは想定以上だった。この後も有料会員が課金しながら、じわじわとアクセス数を伸ばす。
紅白歌合戦との勝負については、NHKの地上波、BS、ラジオが総力で対抗しても余裕で勝てそうである。

放送局各社は様々なメディアミックスに挑んでいるが、テレビ朝日として地上波とネットという映像配信の同時放映では過去最高の成功例と言えるのではないか。
他局は提携先を使ったり、YouTubeに頼る必要がある。
一方で、無駄なものを抱えすぎである。BSとBS4Kの同時放映は何か意味があるのか。昭和のドラマを4Kで放送する意味があるのか。BS局はキー局同士で合併していいのではないか。いっそのこと、平日夜の報道番組もクロスキー局で制作したらどうか。あとは、通販、再放送、通販、演歌、通販、通販、通販ではないか。がんばったよ、もういいよ。

アベマもまた、これまで赤字を出し続けているが、これを機に黒字になればテレビ朝日にとっては万々歳である。