国立大学法人京都工芸繊維大学: 「エスカレーターは上昇の方が危険」→そんなことを言っちゃっている学者が危険

国立大によるスーパーコンピューターと電気の無駄遣いが尽きない。どの研究が開花するかはわからないので、研究者が自由にやってもいいとは思うが、そうだとしてもあまりにばかげている。そのお金は税金から出ている。
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エスカレーターは上りの方が危険なんですって。


査読を通って雑誌に載ったとはしゃいでいるように見えるが、だから何なのか。

例えば地下鉄のホームに通じるエスカレーターだったら列車風が吹き荒れる。
高層の商業施設に設置されているようなものであれば、吹き抜けになっているのでビルが換気をすればそれなりの風が吹いている。
エスカレーターで風がどのように吹いているかは様々だ。シミュレーションのようになる場合もある、というくらいなもので、あらゆる可能性を考えていたらきりがない。

とにかくウィルスに暴露する可能性を下げろという論は、潔癖症になれということに等しい。科学者が精神疾患を奨励するというのはどういうことなのだろうと。近年ではそこにいわゆる専門家や医師さえも加担している。