銀行が勧める商品を買うとATM手数料優遇などが受けられるサービス。
かつては、積立や定期預金が定番だったが、金利優遇型として始めた預金も含め、円預金は今やほとんど優遇がない。ただし、ポイントサービスの達成レベルに応じて利息をつけるという仕組みで優遇する銀行は残っている。
ルールサービスはまだ続いている。
ポイントを稼ぐためには投資信託、NISA、外貨預金などを幅広く持ち、それらを積み立てることが求められる。
一般論として、NISAを銀行でやろうという気にはなりにくい。
ただし、外貨預金は1ドル、積立額は月500円でもいいという銀行がある。年間でも6,000円だから、手数料だと思って払っておいて、運がよければ利息がついて返ってくると考えておけば悪くない。