ATOK 2008

発売日に買った商用ソフトウェアはこれが初めて。
ATOK17から乗り換えた。
ほしかった変換候補が出るようになった。
ソフトウェアの安定性が高まったが、ATOK17が悪かったのではなく、ユーザー辞書が壊れていたようである。
そのためか、辞書が引き継げなかったが、壊れた辞書を使わなくなって、スムーズになった。

これを機会に、ユーザー辞書や学習辞書の中身を読んでみた。変換履歴でもあるそのファイルには、人には見せられない単語がいっぱい並んでいる。やたらとパソコンを人に貸すものではないなと思った。新しいATOKになって、辞書ユーティリティが使いやすくなり、ユーザー辞書一覧をより簡単に見られるようになったからさらに注意が必要である。