今、湯船につかっています。
湿気だらけでパソコンには最悪の環境ですが、湯船のふたをふいて、その上にノートパソコンを置いています。
もし、本体をお湯の中に落としてしまったらそのとき考えます。LANは無線にしたので常時ネットワークにもつながっています。
キーボードは防滴仕様ですが、お湯につかっている状態ですとどうしても「両手でお手」をしているような状態になるくらい、手が高い位置になってしまいます。湯船の中にいすを置いたら半身浴になってしまって寒いですし、この姿勢にならざるをえません。
ただ、心臓よりも高い位置に手があるのは、疲れます。
今より数段性能のよい音声認識機能があればよいでしょうか。Vistaのものは少ししか試していませんが、おふろでは声が響くので、失敗していたら外にいる人に聞こえて恥ずかしいです。失敗しなくても、ブログを書くという用途には向かなさそうです。
やはり、一番いいのは、
- 水に浮く
- 防水仕様
- コードレス接続
という条件を備えたキーボードができてくれることです。
水のある環境で電池を内蔵して電波を出しながら、それでいて
浮け!
というのですから、我ながらわがままですね。ぎりぎり浮いてもだめで、キーをたたいても浮き続けなければなりません。お湯は飽和食塩水にしなければだめですな。
接触式ではなくて、指がたたいた位置をセンサーで読み取って認識するキーボードならば問題ありません。でも、そのセンサーはどこに置けばいいのでしょう。
・・・そろそろ腕に乳酸がたまってきたので、おふろから出ます。
