7条解散

 すればいい。違憲論議には関心ない。
 しかしなあ、

  • 国民の象徴である天皇陛下に総理大臣の政略の手助けをさせるなんてもったいない。
  • 郵政国会では小泉首相に信念がある*1からまだ「ご乱心」とまでは言わない。しかし、将来の首相が気まぐれで解散をするようになったらどうなるのだろう。さらに言うと、総選挙後に開会される特別会において首班指名投票の直前に7条解散を繰り返せば、どうなるのか。解散→総選挙→また解散→また総選挙→以下同じ・・・
首相は永遠に変わらないね。

歯止めが必要なような気がした。

*1:正しいかどうかはもう少し考えてみないとわからないけれど