外食

首都圏の都市部では外国人を使いこなせているコンビニや一部外食チェーン店は価格を維持できているが、日本人店員しかいない店は値上がりしているように見える。逆に言うと値上げしていない吉野家松屋は外国人だらけである。外国人が悪いというわけではなくて、この人たちの手取りはどうなっているのだろうかと心配になる。
大戸屋が最近高いなと思っていたら、大戸屋の隣の喫茶店ナポリタンのセットに1,600円の値段を付けている。都心ではレトルトのカレーが1,000円で売られている。1,000円出せばお釣りが来るのに店内調理の大戸屋がとても安く感じてしまう。
モスバーガーはちょっと油断すると1,000円を超えてしまい昔から値ごろ感がないが、マクドナルドまで値ごろ感がなくなってきた。コーヒーやソフトクリーム、子供向けのハッピーセットなら安いが、ハンバーガーとポテトのセットはなぜわざわざマクドナルドに選ばなくてはならないのかと思わざるをえない。それでも最近は新作も出しているので1回なら食べてみてもいいかという感じもする。マクドナルドが新作や期間限定を出さなくなったら今度こそ終わりである。