ソフトバンク、「ガラケーのりかえ割」実施

2015年1月28日、ソフトバンクモバイルのプレスリリース。
オンラインショップにアクセスすると、フィーチャーフォンについては

ソフトバンクオンラインショップでは、SoftBank 3G (携帯電話)への、のりかえ(MNP)のお申し込みは受け付けておりません。お近くのソフトバンクショップにてお申し込みください。

とある。仕方がないのかなと思いつつも、そのような注意書きを冒頭に載せる時点で、ソフトバンクスマートフォン以外は興味がないのではないかと思っていた。でもフィーチャーフォンの顧客をこれから囲い込むということか。それともどうしようもなく3G端末が売れていないということか。
3Gを3年間は続けるのだろうか。それとも「3Gを廃止することにしたので、同じ料金でいいからLTEに移行してください」という手紙を受け取ることになるのか。

電話だけケータイがいい

タブレットモバイルルーターがあるので、携帯電話には通話と電話帳とメールだけあればよい。契約しなければWebは使えなくなるすることはできる。そういう端末を持っていたことがあるが、少しボタン操作をするとエラー表示が現れるのかわずらわしい。例えば着メロや壁紙をWebからダウンロードする機能があちこちにある。この人はWebの契約がありません、という情報を基地局を受信した点で使えない機能を見せなくするようにしてほしい。スクランブルを解除するB-CASカードの逆のようなものだ。
最近のスマートフォンは2、3日電池がもつが、これでは長持ちと言えない。余計な省エネ機能を使わなくても1週間かばんの中に入れっぱなしでも電源が入っているくらいでなければならない。そして1日中通話しても電池が切れないくらいでなければならない。写メールが搭載された前後の携帯電話のように、電源を入れたらぱっと使えるのが良い。みまもりケータイを大人用にしてくれたらそれでもいい。