郵政改革法案

2010年5月30日のサンデー・フロントライン。大塚副大臣と竹中教授の議論。
竹中さんの突っ込みに対して大塚副大臣が「野党はそういう質問をしてくれない」と言う。どうして自民党は竹中さんの力を借りて質問をしなかったのか。郵政改革に逆走することになると言っているわりには最初の流れを作った人の知恵が反映されていない。それなら審議時間が6時間だろうが6,000時間だろうが同じだ。長さは関係ない。無駄な審議時間を節約したのなら与党の勝ち、ということになってしまう。