わたしのブログだって人のことを言えたものではないけれど、チェックしないまま出される文書を見かけた。
ある会社から届いたお知らせは、差出人がA社、B社、C社の連名になっていた。
文書が複雑だったが、要約すると、わたしが受けているサービスを提供している事業について「弊社がBとCに営業譲渡する」といいたいようだった。差出人が連名なのでABCがBCに譲渡することになってしまい、おかしくなってしまう。
たぶんA社の担当者がA＝弊社として書いたのだろうが、印刷されるまでに社内で誰もおかしいと思わなかったのだろうか。それとも、上司が読みもしないで社名入りの手紙が発送されてしまうのか。
もともとB社の施設を借りてA社が売っていたサービスだったので、すぐには譲渡関係がわからなかった。手紙の差出人がA社だったのでなんとか理解できた。
気をつけたいものですね。
