ひかり電話の障害

 ベスト・エフォートだというのに、新聞で大騒ぎされている。NTT東日本は販売自粛をしていたとか。
 では、ぶちぶち回線がとぎれるうちのADSLはどうしてくれよう。○○社とか、××社とかは、永遠に営業自粛してもらわないと。

騒ぎすぎのような気がする。

 電話というのはそこまで重要なのだろうか。重要ではないとは言わないが、今時、インターネット接続より電話の方が重要という扱いは不公平だ。やっぱり騒ぎすぎである。
 しかしまあ、電話は電話でも、役所の窓口電話となれば話は別。しかし、NTTのせいか? 間違えたところに売った営業も悪いが、間違った調達をした役所の方が悪くないだろうか。ただ、契約約款によれば、電話もIP電話も損害賠償はどちらも24時間という基準に変わりないらしい。可用性保証の説明が十分でなかったところに問題があったのだろうか。