モバイルnanaco つづき

先日はnanacoを指定したのにSuicaにされた。
昨日はコンビニでEdyを指定したのにPASMOにされそうになった。このコンビニは以前利用者が選択する方式を取っていたが、アリババペイ対応時に店員が選択する方式に変えた。
最初にポイントカードを求められるが、ここでEdyと言ってしまうと「この客は話を聞いていない」として聞く耳を持たなくなるので「モバイルPontaで」とまず言わなければならない。
その後でEdyと言うわけだが、モバイルPointaの「モバイル」をモバイルSuicaと勝手に勘違いして無意識にSuicaボタンを押している店員が多い。
列は長蛇になっていたが、Edyの申し出に気づいてあわてて中断ボタンを連打。最初から会計を最初からやり直してくれた。わたしは何も悪くないが後ろの客の視線が冷たい。
店員のリテラシーに配慮して、スマートフォンを見せるタイミングや、PontaEdyを告げるタイミングを調整しなければならない。なんでこんなに複雑にしてしまったのか。
Suicaで会計してもいいが、駅ナカ自動販売機以外はなんでも「物販」と履歴に記録されてしまうので家計簿管理が難しい。