できるけれどやらない

集団的自衛権の政府解釈は、「権利はあるが行使しない。」
保守派の主張は、「戦争ができるけれど自分からはしない国にしたい。」
できるけれどやらないなんて、勉強できない子の言い訳みたいで、本当はできないということだ。本当はできることがわかりやすい言い方の方が望ましいが、やりたいと思われるのも困る。