スーパーでセルフレジというのに初めて挑戦した。夕方でレジに長い行列ができていたが、セルフレジは4台あるところに2人しか並んでいなかったから
ほとんど待たなくてすんだ。大歓迎。
ただし、このとき従来形式の有人レジが混んでいたのは、セルフレジにスペースを取られて、有人レジが減ったのが原因のような気がする。ETC導入初期の高速道路料金所を思い出した。
レジでバーコードのスキャンを待たされているときはいらいらするが、自分でやってみるとなめらかにスキャンするのは意外と難しいことがわかった。
トレイ食品をひっくり返さなくてもいいように、トレイ底にバーコードが貼られていることは知っていたが、実は貼られていない商品が多いことを知った。これまでは店員任せだったが、これは改善した方がよい。
無人なのかと思ったら、慣れない客のために店員が待機していた。ただ、この店員はずる防止のための見張り役でもあるからのんびりできないようだった。
新しい試みはどんどんやってほしい。