回転寿司屋で経営者らが逮捕される事件があったそうな。
ミャンマー人や韓国人の店員が日本人名の名札をつけていたことを強調する報道があったが、都会では、日本人もどきの店員なんて、そんなのどこにでもいるではないか、と思った*1。
というわけで珍しくはないけれど、それでも嘘はよくないと思う。
ニャンニャクナンジュウニョン円です。
なんて言いながらお釣りを渡すので「はっきりしゃべれや」と言いたくなったりすることがないわけではない。ただ、一所懸命仕事をされているので文句を言う気にはならない。
お前、絶対にスズキじゃないだろ
と言いたい衝動はそろそろ抑えきれない。名札が気になる。
いまや、言葉を用いた応対が必要な店でも日本人っぽい人が日本人になりすまして働いているのはありふれている。
就労資格があるかどうかは不明。
*1:日本人移民の子孫が来日して就労していることも少なくなく、今後はこのような報道は気を悪くする人が出てくるのではないかと思う