iPadにアプリ版PowerPointを入れる。
Windows版に比べて機能に制約があるのはもともと知っていたが、Windows版で作った資料の再現性はかなり高い。作った資料を持ち運んだり参照したりするだけなら十分使えると思う。
ところが、私の環境の場合、文字入力に大きな欠陥がある。
発生条件はもう少し調べてみるが、次の通り。
- テキストボックスの第1レベルに
- 日本語を入力しているときに
- 未確定の文字が行をまたぐと
- すべての文字が確定する
確かに、PowerPointはだらだら長い文書を入力するためのソフトウェアではない。それをやめさせようとしてくれているのだろうか。
しかし、もともと1行の文字列があったとして、それを修正するために文字列を挿入するときには一時的に1行を超えるではないか。それもさせないというのはひどいお節介である。
また、1文字目だけ自動確定したり、想定していないところに入力中の文字が飛んだりもする。