ダンス

 女子超級・・・擬態語で言うならば、

ぼてっ、ぼて

っという感じですな。特に塚田の準決勝。高校男子全国大会の主将同士の「ダンス」*1を見ているみたいで、あまりおもしろくなかった。(試合している本人たちは真剣でしょうけれど)
 コンサート会場で見るような「真希」うちわはちょっと驚き。+78kgの選手なのに。アイドルみたい。ただ、

観客席の妹さんは普通の体型でした。そしてまあまあ*2

 何はともあれ、お疲れ様でした。決勝戦はよかった。投げられてあきらめなかったし、技ありからの逆転だからね。寝技の返しなんて意味ない、できっこないのになぜ練習しなければならないと思っている人は多いと思うが、オリンピックの決勝で出ました。

*1:わたしの昔の記憶なので今は違うかもしれないが、強豪校同士は、いつも交流試合や練習、地区大会で会うから相手のことをよく知っているものだ。トーナメント戦を勝ち上がって疲れているし、相手の技の殺し方は知っているし、それでいて体は重たいから、ビデオのスロー再生を見ているようになってしまいがちだ。試合会場の袖で、監督の先生が「もっと前に出やがれ」と吠えている姿が今も鮮明に脳裏に浮ぶ

*2:オリンピックに出ると、家族までブログに書かれてしまうのね・・・と自分の書き込みにつっこみ。何がまあまあなんじゃ!!