2014年11月28日共同通信。
国土交通省が「出発地と到着地が同じなら、どのルートを通っても同額とする方向で検討に入った」と報じている。
- 今までの料金設定根拠を否定することになる。ロードプライシングを適用している区間は値上げのおそれもあり、納得できる改定になるかが焦点である。
- 運営会社間で料金を分け合う仕組みにするのだろうか。
- 出発地と到着地だけで料金を決めるのであれば会社間の接続地点での本線料金所がほぼ不要となる。それは喜ばしい。
- 一番単純なのは、圏央道割引を作ることであり、16年度導入ならばそこに落ち着くのかもしれない。
- これに手を付けるとアクアラインの料金についても再度議論になるだろう。