件数の定義が不明

2013年11月25日毎日新聞より

 特定秘密保護法案を担当する礒崎陽輔首相補佐官毎日新聞のインタビューに応じた。同法案が成立した場合、秘密指定について外部からのチェックが困難であることを認め、秘密の拡大に歯止めがかからない可能性が依然、解消されていない状況が改めて浮き彫りになった。また、特定秘密の件数が30万件台になるとの見通しも示した。礒崎氏は従来「約40万件」と発言しており、減る可能性を示した。

30万、40万といった数字が書かれているが、1件当たりのボリュームがどれくらいなのかわからないので、何件だろうが関係ない。政府は説明すべきだし新聞社も解説を試みるべきだ。
ところで、特定秘密というのはあってもいいが、法律は十分修正してほしいと思う。