復興庁職員のTwitter本音垂れ流し

わたしを含め、多くの大人にとっていい教訓になった事件だ。
これから大人になる子どもたちは気をつけたほうがいい。一般人がニュースにとりあげられると、卒業アルバムの写真や文集が引用されるが、これからはSNSに情報満載だ。自分だけ気をつけていても両親、親戚や友達がネットに情報提供している。
人の過去をネットからあさるサービスがどこかで始まっているかもしれない。ネット情報とのつながりを断つために引っ越しや改名、整形手術をしなければならない人が現れるかもしれない。その一方、ネットの個人情報を回収するサービスは始まらないと思う。

  • 古い映像などで昭和の流行ファッションを見て格好悪いと思ったら、自分が数十年後に格好悪いと思われないようにしたい。そろそろガングロあたりが平成ファッションの古典に仲間入りだろうか。ガングロはFacebookやLINEでは出てこない。しかし今、一時の流行りにのると、どこかに誰かが死ぬまで検索され続ける。誰かが見つけてくる。
  • 身の回りの固有名詞はなるべく書かないようにする。
  • 悪口は書かない。
  • 写真にタグ(名札)を付けるときは一般公開しない。
  • プライバシーの管理がうまくできそうにないときはいったん非公開でアップロードし、一晩寝かせて読み直してから公開する。

なお、自分もあまり守れていない。