2009年2月26日の麻生内閣メールマガジンによれば、首相は訪米の際に無名戦士の墓を訪れて感動したそうだ。
靖国神社に行って感動したという話はまだ読んだことがないが、アメリカ合衆国の戦没者慰霊の話は自らメルマガで披露してみせる。
旧敵国の兵士に敬意を感じるのは悪いことではないが、一方だけ行うのはおかしい。
靖国はともかく、オバマさんには「今度は広島か長崎に来てください」と言ってくれたか。まさかクリントン国務長官の明治神宮参拝がその代わりではなかろう。
私は、一国の最高責任者として、国益を守ること、そして世界の平和と繁栄を確保していくことへの、決意を新たにしました。
冗談も休み休み言え。
ところで今朝のニュースは麻生さん帰国より笹川議員沈没発言の方が長かった。首相訪米は沈没発言以下の扱いということだ。ああ