狂った電波時計

 電波時計は絶対にずれないと思っていましたが、ずれました。
 原因は、文字盤を覆うアクリルのふたがはずれてしまったことです。電気ストーブの前に置いていたら溶けて変形してしまいました。その後、むきだしになった針が何かにあたって動いてしまったようです。電波を受信して時刻を調整する仕組みは機能しているのですが、針がずれたらどうしようもありません。
 ずれについては針を手で動かしたら直りましたが、乱暴に扱う目覚まし時計なので、落としたらどこかにぶつけて針がずれてしまうでしょう。新しいのを買うことにしました。

今度はデジタルだ。