The・サンデー

 2007年6月17日、祐ちゃん&マー君の特集。徳光さんは、自分で田中投手にインタビューして

  • 祐ちゃんとは住む世界が違う
  • でも、同じ野球界にいる者として盛り上げていきたい

というコメントを取ってきた。つまりは田中投手個人としては「祐ちゃんなんて関係ない」というニュアンスだったにもかかわらず、スタジオで

彼は祐ちゃんを意識している

とコメントしてしまう。初完封試合の9回の直球勝負も、田中投手にとっては負け試合の甲子園を意識していたなどと言う。完封目前に、どうしても勝ちたかった試合で負けたことを思い出すのだろうか。田中投手は、勝負のときはいつでも負け試合を思い出しながら残り長いであろう選手生活を送るのであろうか。そんなばかな。どうしても二人は常に互いを意識していることにしたいらしい。

決め付けすぎ