Windows 8を入れてみた

Windows XP・7デュアルブートのデスクトップマシンがあったので、無理矢理50GB開けてDeveloper Previewをインストールしてみた。

  • 64bitのインストールイメージは、開発者向けキットが含まれるため4.8GBにもなる。家に2層DVDの在庫がなく、ISOイメージをOSから読ませるのが面倒だったので、32bitにしてみた。PCにはメモリーが4GB搭載されているが、4GBきちんと認識されている。
  • 導入も起動もとても速い。
  • コントロールパネルはWindows 7っぽい。
  • 英語版しかないが、日本語IMEが使えることもあって不自由しない。
  • パフォーマンススコア、グラフィック表示の評価がWindows 7よりも下がった。Windows 8にするときはPCを買い換えようか。
  • bcdeditで、Windows XPWindows XPと表示させていたのだが、勝手にWindows 7以前のOSと書き換えられてしまった。
  • ウィンドウを閉じる「×」ボタンがないのがまだ慣れない。ごみ箱は2回目の起動時にデスクトップに現れた。
  • パネルを選んでいく感じがいい。タッチパネルだったらおもしろそう。
  • Facebookは普通に動いた。ディスプレイが22インチなのに写真が4枚くらいしか移らないから、とても大きい。
  • Roboformを導入してみた。インストールは成功したが、オートログインを試みたとたんにストップエラー。
  • プロンプトを見つけにくかった。
  • ネットワークドライブの接続はうまくいった。
  • ネットワークプリンターの接続がうまくいかない。Windows 7互換性モードで無理やり入れてみた。
  • パソリリーダーは認識できた。
  • 標準アプリケーションのWeatherの華氏表示を摂氏表示に変える方法がわからない。