わかっていない

外出先で行ったファミリーレストランは、見晴らしのいい店内奥の席が禁煙席で、入り口手前の席が喫煙席になっていた。

この配置は、喫煙者が決めたに違いない!

分煙の意味がまるでわかっていない。

  • 店に入る。
  • においが服や髪につく。
  • 禁煙席まで誘導される。
  • 空気がきれいになるので、ちょっと安心する。
  • 食事をする。

まだここまでは許せるのである。

  • 満腹になる。
  • いい気分になる。
  • レジに向かう。
  • くさい。
  • 入り口付近が煙で充満していることを思い出させられる。
  • 食後のサービスとして、なぜか煙を吸わされる。そんなサービスいらない。
  • レジに店員が来ない。
  • 配膳や注文取りに忙しくてまだ来ない。臭いから今すぐ去りたいのに、
来ない。
  • においがさらに服や髪につく。
  • 二度と行きたくない。

景色はどうでもいいので、席を交換してください。非喫煙者を喫煙エリアに近づけさせないことが重要で、喫煙エリアを通過させたり、喫煙エリアで待たせるなんて論外です。